実は野菜って健康に悪い!?

野菜と食生活について調べていると、

「野菜が健康に悪い!」

とネット上に書かれているのを見たことがあるひとも少なくないでしょう。

 

一般的には健康のためには野菜は欠かせないと言われているのにも関わらず、なぜそれと相反する言葉が出てくるのでしょうか?

 

しかし!実は食べ方によって、必ずしも野菜が身体に良いことばかりではないのは「ホント」なんです。

 

身体を冷やす野菜

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一番に挙げられるのは、身体を冷やす作用のある野菜です。

 

キュウリ、トマト、セロリ、なす、レタス、ゴーヤなど、夏野菜を中心とした定番の野菜が挙げられます。また、大根や白菜など冬に主に食べる野菜も例外ではありません。

 

こうした野菜には水分が多いということと、カリウムという利尿作用のある成分が含まれているため、食べ過ぎると身体を冷やす一因となってしまいます。

 

特に生で食べる際には量を少なめにしたり、他の食材と組み合わせたりすることで、自分の健康状態に合わせて選んだ方が良さそうです。

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野菜は食べ合わせでも注意が必要!

 

また、野菜は食べ合わせによっても時に身体に良くない効果が出たり、本来得られる栄養が失われてしまったりすることを知っていますか?

しかも、実は愛称が良いと思ってやってしまいがちな組み合わせが多いのです。

 

トマト×キュウリ

夏の定番の組み合わせも、実は食べ合わせが良くありません。
トマトにはビタミンCが多く含まれていますが、キュウリにふくまれるアスコルビナーゼにはビタミンCを壊す作用があるため、栄養が相殺されてしまいます。また、どちらも身体を冷やしやすい野菜でもあるため、注意が必要です。

 

大根×にんじん

こちらも定番の組み合わせ。
理由はトマト×キュウリと同様、大根に多く含まれるビタミンCを、ニンジンが含むアスコルビナーゼが相殺してしまうのです。

ただし、アスコルビナーゼは熱や酸に弱いため、煮物や酢の物であれば栄養も採れつつ美味しく食べることができます!

 
また、野菜意外の食材との定番の組み合わせの中にも食べ合わせが悪いと言われるものもあります。

ほうれん草×ベーコン
大根×しらす
ねぎ×わかめ

などがその代表です。
食べ方に気をつければそれぞれ栄養素の高い食材が多いので、よく考えて食べたいですね。

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身体を温める野菜や正しい加熱調理でより健康に良い野菜接種を!

 

身体を冷やしてしまう野菜や、良くない食べ合わせがある一方で、身体を温める作用のある野菜も多くあります。

 

かぼちゃ、小松菜、さつまいも、にんじん、玉ねぎ、かぶ、にら、ピーマンといった緑黄色野菜や根菜を中心とした野菜は身体を温める効果があります。

 

一般的に身体を温める野菜にはビタミンCやビタミンEが豊富に含まれており、それらの作用によって血行が良くなったり、血液を作る鉄分の吸収促進や毛細血管の機能を維持する働きをすることで身体を温めてくれるのです。

 

また、加熱調理は食材と方法を選ぶことでより効果的な栄養摂取につながります。

 

蒸し野菜やホットサラダは、ビタミン類が壊れてしまうというデメリットはあるものの、食物繊維の多いイモ類、ごぼう、ブロッコリーなどの食材を使用すれば、デトックスの効果も期待できます。

 

また、ビタミンAやEは脂溶性ビタミンと呼ばれ、油と一緒に調理すると吸収されやすくなります。特に緑黄色野菜のほうれん草、にんじん、かぼちゃなどはビタミンAに変化するカロチンを多く含んでいるため、この方法にぴったりの野菜です。

 

このように、野菜は決して身体に悪いわけではなく、正しい食べ方や食べ合わせ、食べる量を知らないと、必ずしも健康に良いとは言えない!というのが正しいでしょう。

 

それぞれの野菜に適した方法で適量を食べて、健康な食生活にできると良いですね!

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