野菜の天ぷらをおいしく作るコツ!

和食の定番ともいえる天ぷらですが、食べたくなったらお店に行くかお惣菜を買うという方もいらっしゃると思います。

でもお店で食べるのはいいお値段がするし、買ったお惣菜も家で温め直すとサクサク感がなくなったりしませんか?

 

やっぱりおいしい天ぷらを食べるには、お家で揚げるのが一番ではないでしょうか。

そうはいっても、揚げ物って難しいし、何よりお家で作るとべチャッとなったりして上手く作れないと悩んでいらっしゃる方もいませんか?

そこで今回は自宅で出せるプロの味!野菜のてんぷらをおいしく作るコツをご紹介したいと思います。

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まずは基本の天ぷらの作り方

衣をつけて油で揚げるだけとシンプルなレシピですが、とても奥が深いお料理ではないでしょうか。

最近では天ぷら用の粉も売られていますが、もちろん買わなくても自宅にある材料てサクサクの天ぷらを作ることができます。

 

【材料】

小麦粉・・・50g

水・・・75ml

マヨネーズ・・・大さじ1

 

衣を作るコツはざっくり適当に混ぜるだけです。

だまが気になるかも知れませんが、混ぜすぎてしまうとグルテンの粘りが出てしまいサクッと揚がりません。

卵の代わりにマヨネーズを使うことで、衣の中の水分が飛ぶのでカラッとサクッと仕上がります。

 

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また、衣は揚げる直前まで冷蔵庫などで冷やしておくのもコツです。

揚げ油との温度差でカラッと揚がるそうです。

揚げている途中で温度が上がってきた場合は、衣の中に氷を入れたりなどして冷やすようにしましょう。

 

油の温度も重要

 

揚げ物の温度ってみなさんは気にしたことはありますか?

ほとんどの方が180度を目安に揚げられるのではないでしょうか。

でも実は、野菜の天ぷらをサクッとおいしく食べるためには、素材によって温度を変えるのがコツです。

 

油の温度の見極め方

 

温度計を使えば一目瞭然ですが、いちいち道具を使って計るのは面倒ですよね。

そこでご存知の方もいらっしゃると思いますが、衣や菜箸などその場にあるもので油の温度を計る方法をご紹介したいと思います。

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低温(150~160度)・・・衣を落とすと沈んでゆっくり浮き上がる。菜箸を入れると先から泡が少し出る。

中温(160~170度)・・・衣を落とすと少し沈むだけで浮き上がる。菜箸を入れると先から細かい泡が出る。

高温(180度以上)・・・衣を落とすと沈まず上に散らばる。菜箸を入れると先からたくさん泡が出る。

 

そして野菜の種類別のおススメの油の温度はコチラになります。

 

低温向けの天ぷら・・・シソや三つ葉など葉物野菜、ししとうやピーマンなど彩りを残したい野菜、お芋やレンコンなど火が通りにくい野菜。

中温向けの天ぷら・・・その他の野菜、かき揚げなど。

高温向けのてんぷら・・・お肉やお魚など火を通し過ぎるとかたくなるもの(短時間で揚げたいもの)。

 

実際に揚げてみよう

食材によって温度を変えた方がいいということで、低温の食材から順番に揚げていくのがいいでしょう。

ちなみに天ぷら屋さんでコースを頼むと、低温のものから順に出てくることが多いようなので、食べに行った時に参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

また動物性の油が揚げ油に溶け出てしまうと、油が汚れてしまいおいしく揚がらないので、野菜→肉・魚介類の順に揚げるのがいいでしょう。

先述の油の温度が低温のものから揚げるといいという理由にも通じるものがありますね。

 

揚げた後も油断は禁物!

天ぷらを揚げて油を切る時にキッチンペーパーに乗せる方がいらっしゃると思いますが、それはせっかくおいしく揚がった天ぷらがべチャッとなる原因になります。

今どきは100円ショップでも網が売られているので、用意しておくといいでしょう。

キッチンペーパーは網の下に油受けとして敷いてくださいね。

 

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また置く時は重ねて置くとべチャッとしやすいので、立てて置くようにしましょう。

そして揚げている途中に天かすなど油の汚れが気になったら適宜取り除いてきれいな油で揚げるようにしましょう。

油の温度も揚げている途中で下がったり上がったりと変化することもありますので、最初に確認したからといって油断しないないようにしましょう。

 

揚げ終わった熱いうちに油を濾すとまた次の時に使うことができます。

濾した油は酸化しやすいので冷暗所に保管するようにしましょう。

そして酸化したり古くなった油は古新聞などに吸わせて捨てるか、市販の処理剤を使ってきちんと処理をするようにしましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

野菜の天ぷらは好きだけれども、なかなか上手に揚げられないと悩んでいた方も、少しのコツでサクサクのおいしい食感の天ぷらが作れることがお分かりいただけたと思います。

野菜を切って衣をつけて揚げるだけとシンプルなのに、おいしく作れると見直されちゃうこと間違いな野菜天ぷらのレシピ。

 

ちょっとしたおもてなし料理や、お祝いのお料理にも向いているメニューですので、ぜひお家でおいしい野菜の天ぷらを楽しんでくださいね。

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