野菜嫌いを克服するオススメ法は?子供に上手に食べてもらうには?

子育てで聞かない人はいないかもしれません。

「食べなさい!」「イヤ!」というやりとり。

子供は特に野菜が嫌いですよね。

 

私も幼稚園に通っていた頃は重度の野菜嫌いでした。
トマトの食感と酸味で吐きそうになるのに、お弁当に彩りとして毎日入っていたプチトマト。
いつも最後ににらめっこをしていたものです。

 

子供が嫌っていると分かっても、親は野菜を食べて欲しいもの。

なぜなら、体作りに大切な栄養があるからですね。

子供の時は嫌いでも、大人になってから野菜が美味しくなった話も多く聞きます。
今からトレーニングして、将来幅広い食事を楽しんで欲しいとも思うものです。

 

それにしても、不思議に感じた事はないですか?
大人は分かる野菜の美味しさが、なぜ子供は分からないんでしょう?
それには理由があります。

 

なぜ子供は野菜が嫌いなのか?

 

大人になって美味しさが分かるものとして、苦いコーヒーや、辛いわさびなどがあります。
人によっては酸っぱい酢やレモンが、子供の頃は苦手だったということもありますね。

 

つまり、子供が嫌う味の代表は、「苦い」「辛い」「酸っぱい」。
これは味覚の本能からすると、嫌って当たり前なんです。

 

「苦い」や「辛い」は毒、「酸っぱい」は腐っているとみなされるからです。
子供はこういった本能の味覚センサーが敏感なので、ピーマンやトマトなど、こういった味の多くある野菜を嫌うみたいです。

 

余談ですが、大人になってどうして好きになるのかも気になりませんか?
それは、経験から害にならないと実感しているからです。

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むしろ、そういうものの中にはデトックス効果や殺菌効果などがあります。
成長する中で身体には不要物が溜まったり、免疫が低下していきます。
それを補いたいので好むようになります。

 

そして、子供がお菓子を好きな理由。
生存本能からすれば、栄養より上に立つものはエネルギー、つまりカロリーです。
カロリーが多い食材は、糖分、油などです。

 

子供が好きなお菓子を思い浮かべてみてください。糖分や油が多く含まれていますよね?
少ない量でカロリーを効率よく摂る本能として、理にかなっているのです。

 

対して野菜は低カロリー。
生きるために必要なものとしての優先順位は下なので、美味しいと感じにくいみたいです。

 

野菜嫌いを克服するオススメ法!

 

子供が野菜を嫌う理由は2つ。
イヤな味と低カロリーの点からでした。
本能で必要ないと判断しているのです。

 

じゃあ、食べなくていいのか?
そんなことはありませんよね。
大人になるにつれ、栄養は消費されるので補っていかなくてはいけません。
上記にもあるように、老廃物排出や免疫低下を助けてくれるものも必要。
長く健康でいるためには、野菜嫌いを克服しましょう。

 

では、どうしたら子供は野菜を食べるようになってくれるんでしょう?

 

知る

 

子供が残すとついイライラして、「食べなさい!」と命令だけしていませんか?
そう言われても子供は納得しませんよね。
でも、一生懸命作った料理を残されると腹が立つ気持ちもわかります。

 

言い方の工夫をしてみましょう。
ポイントは、良さがわかる事、子供が楽しくなるような事です。

 

例えば・・・
この野菜を食べると

  • 風邪をひかないからずっと元気に外で遊べるよ
  • かっこよくなれるよ、可愛くなれるよ、〇〇(子供の好きなキャラクター)みたいになれるよ

と言ってみましょう。

 

お父さんとお母さんが協力して二人で美味しそう、楽しそうに食べるのも良いですね。
これを食べたら良い事が起こると思えば、食べたくなるでしょう。

 

食べる

 

食わず嫌いの子にはとにかく食べさせたいですね。
案外食べられると分かったら、自然と克服できます。

 

「一口ルール」はどうでしょうか?
嫌いな野菜も一口は食べる、というルールを作りましょう。
ひと口だけなら、ハードルも低いですね。
言う事を聞いてくれる子供は、これで徐々に克服していくかもしれません。

 

オススメ料理もあります。

 

ハンバーグ

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大人気メニュー!
ハンバーグに混ぜてみましょう。
野菜はみじん切りか、すりおろしていれます。
お肉とソースの味に隠れて、知らない間に食べれちゃいますね。

 

シチュー、カレー

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これも子供が好きなメニューですね。
味もしっかりしているので、野菜が目立つ事はありません。
野菜に特別な事をしなくても、自然と食べられる子もいます。

野菜の形を見て嫌がる子には、ハンバーグのようにみじん切りやすりおろしをしてみましょう。

 

好きな調味料を使う

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ケチャップやマヨネーズが好きな子供は多いですよね。
あまりごまかさないで食べて欲しいという方は、子供の好きな調味料を使いましょう。
あっさりが好きな子にはドレッシングも。

 

体験する

 

~一緒に料理をする~

料理に興味がありそうな子は、嫌いな野菜を使って一緒に料理をしてみましょう。
自分が手をかけたものは食べてくれるかもしれません。

 

~育ててみる~
子供が嫌いな野菜がトマトやネギ、大根なら、プランターなどで育ててみるのはどうでしょうか?
プチトマトや万能葉ネギ、ラディッシュ(二十日大根)は少しのスペースで比較的気軽に育てられます。

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葉物全般が嫌いなら、豆苗もオススメです。
豆苗はエンドウの若菜です。

種つきで売っているので、菜の部分を料理に使った後、水やりをすればまた豆苗が生えてくるという面白いもの。
キッチンで簡単に育てられます。

 

~育つ様子を見る~

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気軽に育てられないものなら、家族で農業体験に行ってみましょう。
その場でもぎたての野菜が食べられるかも。
新鮮な野菜は、本当に美味しいもの。

 

子供も違いに驚いて、普段から食べるようになってくれるかもしれません。
現地の人が、どう育つのかも教えてくれますので、勉強にもなります。

 

このように、興味や愛着が湧いたら、食べたい気持ちが自然に湧き上がるかもしれないですね。

 

最後に

 

大人になっても健康でいてほしいから、ついムリにでも野菜を食べさせてしまいがち。
ですが、食卓が悪い雰囲気になると、野菜嫌いが増幅する原因になります。
自然と食べられるようになってほしいですね。

 

以上、色々な方向からのオススメ法を紹介しました。

 

一番近くにいる親御さんが、お子さんのことを一番よく知っているもの。
この中でピンときたものがあれば、一緒に取り組む気持ちで試してみてくださいね。

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