栄養のない野菜・・・実は栄養価が低かった野菜を調べました!

野菜は健康に良いもの。

どれを食べても栄養いっぱい!

とは思っていませんか??

実は野菜の中でも、驚くほど栄養価の低い野菜があるのです。

 

同じ野菜でも思っているほど栄養分が少なくては意味がありませんよね。

今回はそんな、栄養価の低い野菜について調べてみました。

 

野菜の栄養が減少!?

 

昔に比べ、現在の野菜は栄養価が下がっていると言われています。

 

文部科学省から発表されている「日本食品標準成分表」によると、ほうれん草100gに含まれるビタミンCの含有量は、1950年では150mgだったのに対し、現在はその1/5ほどの35mgになっているとのこと。

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しかし、これにはわけがありました。

現在は季節を問わず、野菜を収穫することができますね。

年間平均では、通年の野菜の栄養分が分析されるため、栄養価の下がっている旬を過ぎた野菜の数値も含まれているからなのです。

 

栄養価の低い野菜って?

 

健康や美容を維持するためにも、野菜不足は厳禁。

栄養豊富な野菜を一日の必要量しっかりと摂りたいものです。

 

しかし、そんな野菜にも栄養価の低いものがあります。

栄養価の低い野菜は、私たちにも親しまれているあの野菜・・・でした!

 

キュウリ

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それは、私たちにも身近な野菜である「キュウリ」。

ギネスにも”世界一栄養がない野菜”として認定されているほど。

夏になると多く出回り、みずみずしいキュウリを家庭菜園などでたくさん栽培されている方もいることでしょう。

 

実はキュウリは、その95%が水分です。

そのため、他の野菜に比べると格段に栄養価が低いのですね。

さらにキュウリにはアスコルビナーゼという、ビタミンCを破壊する酵素が含まれており、他のビタミンCを含む果物や野菜と一緒に作ると、栄養素を壊されてしまうのです。

 

キュウリは夏野菜の代表で、体を冷やす性質を持っていますので、水分補給や発熱時、二日酔いなどには最適です。

某芸能人の方もダイエット中の捕食として、この「キュウリ」を食べているとのこと。

栄養分が少ない分、カロリーも抑えられ、水分補給もできるので、ダイエットにも適しているのですね。

 

とはいえ、キュウリにだって効果的な栄養がないわけではありません。

残りの10%に含まれる栄養分は、カリウムやイソクエルシトリンと呼ばれる、利尿効果などの体の中の老廃物を排出する働きを持っている栄養素です。

 

また、きゅうりにはβカロテンも含まれているので、肌をきれいにしてくれる美肌効果もあります。

キュウリには「ホスホリパーゼ」と呼ばれる脂肪を分解する酵素が含まれています。

 

さらに、キュウリをすりおろしたものであれば、酵素がより体内に吸収されやすくなるとのこと。

脂肪分の多い食事のときには、生のキュウリをすりおろして、一緒に食べると良いのですね。

 

ナス

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これも夏野菜としてよく知られていますが、やはりその90%が水分なのです。

キュウリ同様、身体を冷やす性質を持っているので、夏の水分補給には効果的な野菜です。

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しかし、ナスにもカリウムや鉄分・カルシウムなどのミネラルやビタミンB/Cといったビタミン要素、そして豊富な食物繊維といった栄養素が含まれているのです。

特にナスの皮には、アントシアニンと呼ばれるポリフェノールが含まれているため、老化防止・がん予防にも効果的とされています。

 

もやし

 

もやしも水分が多く、栄養素は低いと言われています。

しかし、もやしそのものには、ビタミンCや食物繊維、カリウム、アスパラギン酸などが含まれています。

美肌効果や疲労回復、便秘、血液サラサラなどの嬉しい効果もたくさんあるのです。

 

もやしは、調理の仕方がポイント。

栄養豊富なもやしでも、加熱しすぎることで栄養素が破壊されてしまいます。

ゆでる・炒めるなどの加熱調理は、できるだけすばやく短時間で行うようにするのがコツです。

 

レタス

 

サニーレタスやリーフレタス、玉レタスなど、レタスにもいろいろと種類がありますね。

中でも玉レタスは、他の種類に比べ栄養価の数値は低く、レタスの仲間であるサラダ菜やグリーンレタスはやや数値が高いようです。

 

レタスと聞くと、食物繊維というイメージが強いのですが、それだけではありません。

カリウムやナトリウム・カルシウムなども含まれているのです。

 

カロリーが低いので、ダイエット中の方にもおすすめ。

色の濃い種類のものは、カロテンが豊富に含まれていたり、サラダ菜には良質なたんぱく質が含まれていたりと、バランスよく複数の栄養素が含まれているレタス。

生で食べたり、スープにしたり炒め物にしたりと、レタスの栄養素を活かした調理方法で、上手に食べたいですね。

 

まとめ

 

思っていたよりも栄養価の低い野菜たち。

とはいえ、調理方法に工夫すれば、野菜に含まれた栄養素もきちんと上手に摂ることができます。

 

”季節に合った旬の野菜を摂る”ということも大切です。

旬の野菜は栄養もいっぱい、新鮮で価格も安くなりますね。

 

そして、野菜の健康パワーを体内に吸収しやすくするためにも、しっかりとよく噛んで食べる、ということが最も重要なのです。

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