ドライトマトの使い方!美味しいオイル漬けを作ろう!

夏にたくさん収穫されたトマトを長期保存するために作られた「ドライトマト」。

生の状態で食べるときよりも、味が凝縮されてコクがでるので、あらゆる料理に活用することができます。

 

今回はそんな「ドライトマト」について、作り方レシピから活用術まで幅広くご紹介します!

 

ドライトマトって?

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塩をふって4~5日間、完全に水気がなくなるまで天日干ししたもので、南欧・イタリアなどでよく利用されている保存方法です。

 

ドライトマトはそのまま調理につかったり、オイル漬けにして保存します。

日本でいうところの「干しシイタケ」や「干し柿」、「梅干し」といったところなのでしょう。

 

この「ドライトマト」、なんと含まれるビタミンCは、生のトマトの倍以上というから驚き!

乾燥食品は、長期保存としてだけでなく、そのうまみ成分や栄養価高くなるので、ドライトマトも例外ではないのです。

 

ドライトマトの活用術

 

一般的に乾物は戻して使うのが定番ですね。

ドライトマトも同様に、水で戻した後、オイル漬けにするのが通常ですが、スープやリゾットなどの料理では、そのままいれるだけ。

ドライトマトの出汁をそのまま堪能することができるので、おいしさも栄養もまるごといただけます。

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ちなみに、この「ドライトマト」、市販されているものもあるのですが、やや高め。

家庭菜園や安売りを利用すれば、オーブンを利用して、自宅でもかんたんに簡単に作ることが可能です。

 

自宅で作る場合は、完全に水分が抜けきらないため、オイル漬けに最適な、「セミドライトマト」に仕上がります。

 

<ドライトマトの作り方>

 

1.キレイに洗って、水気を切ったミニトマトを半分に切り、クッキングシートを引いたオーブントレーに並べます。

2.軽く全体に塩をふって、130~140度で一時間半。

3.トレーのまま、全体が冷めきるまで放置したら、「セミドライトマト」の完成です。

 

通常のドライトマトもセミドライトマトもオイルに漬け込むことで長期保存が可能です。目安は冷蔵庫で1~2か月。

漬けこんだオイルにもトマトの風味がしみこんで、いろいろな料理に活用することができます。

 

オイル漬けの作り方!

 

漬け込むための容器は広口のものをきれいに洗い、熱湯消毒しておきましょう。

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<ニンニクバジルのオリーブオイル漬け>

 

【材料】

ミニトマト(セミドライトマトにしたもの) 20個分

バジルの葉 3枚

ニンニク 1片

オリーブオイル たっぷりと浸るくらい

材料を広口瓶に入れ、トマトが空気に触れないよう、オリーブオイルをたっぷりと注ぎます。

 

<たっぷりハーブのオリーブオイル漬け>

 

【材料】

ミニトマト(セミドライトマトにしたもの) 20個分

ニンニク 1片

唐辛子(乾燥) 1本

ローリエ(乾燥) 1枚

バジル(乾燥) 適宜

オレガノ(乾燥) 適宜

ローズマリー(乾燥) 適宜

オリーブオイル たっぷりと浸るくらい

 

材料を広口瓶に入れ、トマトが空気に触れないよう、オリーブオイルをたっぷりと注ぎます。

 

<ワインビネガーでひと手間!ドライトマトのオイル漬け>

 

完全に水気が抜かれたドライトマトの場合は、いったん戻してからセミドライにした状態で漬けこみます。

ドライのまま直接漬けこんでもよいのですが、トマトが柔らかく戻るまでに2~3か月ほどかかるため、気長に待ってもよいという方は、ぜひ挑戦してみてください。

 

【材料】

ドライトマト 100グラム

ワインビネガー 50CC

水 500CC

ニンニク 1片

ローリエ(乾燥) 1まい

バジル 適宜

オレガノ 適宜

とうがらし(乾燥) 1本

ブラックペッパー 2、3粒

塩 少々

 

【作り方】

1.水とワインビネガーを鍋に入れ、沸騰させます。

2.ドライトマトを入れ、火を止めます。

3.そのまま蓋をして10分程度蒸らします。

4.ザルにあげて、トマトが重ならないよう並べて乾かす。

5.表面が乾いたら、裏返して同じように乾かします。

6.水気がなくなったら、残りの材料を瓶に入れ、5.のトマトを入ます。

トマトが空気に触れないよう、オリーブオイルをたっぷりと注ぎます。

 

どのオイル漬けも3日~1週間ほど漬けこむことで、トマトはもちろんオリーブオイルも一緒に料理に活用することができます。

 

ドライトマトのオイル漬けを利用した料理

 

トマトは、オリーブオイルやチーズ、バジルなどとの相性が抜群なので、クリームチーズやモッツァレラチーズをのせたパンに、トマトとオリーブオイルをかけて。

 

そのまま、ペペロンチーノやトマトとバジルのパスタとして。

 

食材としては、もちろんですが、オイル漬けのドライトマトをフードプロセッサーでペースト状にすれば、ピザソースやトマトソースとして、そのまま利用したり、煮込み料理に使ったりと、大活躍です。

 

上記にご紹介したハーブは、お好みに合わせて量を調節してください。

また、使用するオリーブオイルは、上質なものを使うと料理の味もぐんとアップします。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

手軽でおいしい・栄養満点のトマトをひと手間かけるだけで、こんな便利に使えるなら、ぜったいに試してみたいオイル漬けです。

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