冬野菜の種類と種まきの時期を解説!

寒さに強い冬野菜。

体を温めて基礎代謝を上げる効果をもつものがたくさんあります。

種類豊富な冬野菜と、種まきの時期について調べてみました。

 

冬野菜の特徴

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主として根菜類が多くなる冬野菜。

寒い冬でも長期保存ができるものも多く、寒さによって甘さを増すものなどもあるようです。

 

冬野菜に限ったことではありませんが、春夏秋冬の四季がはっきりしている日本では、気候の変化に対応できるような栄養素を含むものが旬の野菜として多く出回ります。

その栄養素は通常の約3倍。

通年を通して食べられるものよりも栄養価は高くなるのですね。

 

冬野菜の栄養素

 

それでは、栄養価の高い冬野菜には主にどのようなものがあり、どんな効果が期待できるのかを確認してみましょう。

 

ビタミンE

若返りのビタミンと呼ばれる、ビタミンE。

血行促進の効果があり、体内のホルモンバランスを調整する役割があります。

体内の細胞膜の老化や血液中のコレステロールの酸化を防いで血液をサラサラにしてくれたり、生活習慣病や老化から守ってくれる働きをしてくれるのですね。

 

ビタミンEが不足すると、肩こりや冷え性などの原因になります。

特に寒い冬は、冷えやすく体がカチコチになりがちな季節。

しっかりと必要量をとりたいものですね。

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ビタミンC

風邪予防によいとされているビタミンC。

 

このビタミンCは、コラーゲンの生成をサポートしているので、皮膚や粘膜、血管や骨を丈夫にする役割があります。

赤血球を生成する鉄分の吸収を促進してくれる効果もあるので、貧血防止や、ホルモンバランスを整えてくれます。

その他にもストレスへの抵抗力を高め、コレステロールや中性脂肪のの抑制などの大切な働きもしてくれているのです。

 

ビタミンCは体内で生産されるものではないため、毎日100mgを目安にたくさん摂りたい栄養素。

ストレス社会と言われる中で生活する現代人には、ぜったいに欠かせない栄養素の一つですね。

 

 

ビタミンA(βカロテン)

粘膜を丈夫にして、ウィルスの侵入を守ってくれる働きがあるので、風邪予防のみならず、いろいろな病気からも体を守ってくれます。

また、皮膚の成長をサポートしてくれる効果もあるので、冬の寒い風から肌を守り、カサカサ肌などもしっかり予防してくれる効果もあります。

さらにうれしいのは、老化防止。

抗酸化作用による活性酵素を除去する役割を果たしてくれるので、毎日必要量を摂りたい栄養分の一つなのですね。

 

上記に挙げた3つの栄養素は、ビタミンACE(エース)と呼ばれ、一緒に食べることで相乗効果を得ることができるとのこと。

これらが豊富に含まれている冬野菜を食べれば、お肌もつやつや、免疫力もアップで、寒い冬も元気に過ごすことができそうですね。

 

 

冬野菜の種類と種まきの時期って?

 

寒い冬では、必要気温が下回ることもあり、発芽しないことなども考えられるため、通常の種まきは、11月に行うのが基本です。

しかし、寒さい強い品種や、品種改良された12月でも種まき可能なものなどもありますので、購入した種の袋に記載されている種まき時期を確認するのがよいですね。

 

 

カブ

冷涼な気候を好むカブは、春まきと秋まきの2パターンがあります。

家庭菜園での栽培には、虫のつきにくい秋から冬にかけての種まきがおススメ。

秋まきの場合、10月~11月の早い時期に種まきを行い、2月ごろに収穫することができます。

 

 

ほうれん草

寒さに強く、9月~12月末まで植えつけ可能です。

収穫までの期間は1~2か月と短いため、種まきの時期をずらしてまけば、少しずつ長い期間で収穫を楽しむことができます。

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小松菜

通年通して育てられる連作もできてしまう、初心者向けの冬野菜です。

ほうれん草と同じように、種まきの時期を1、2週間ずらすことで長い期間の収穫を楽しむことができます。

3月上旬から11月下旬までが、小松菜の最適な種まきの時期となります。

 

 

ルッコラ

ごま油のような香りとピリリとした辛みが特徴の葉野菜、ルッコラは、春まきと秋まきがあります。

10月中旬から1月まで収穫を楽しめる秋まきは、9月から12月に種をまいておきましょう。

 

 

ジャガイモ

春と秋の年2回、植えつけ時期があります。

11月~12月の冬期間に収穫するジャガイモは、8月下旬から9月中旬までにすませておきましょう。

 

 

大根

お漬物や大根おろし、などいろいろな料理に葉ごと調理できる大根。

8月から10月上旬の種まきを行えば、10月から12月中旬ごろまでに収穫することができます。

 

 

カリフラワー

8月下旬から10月までの種まきで、収穫期間は10月下旬から1月末くらいまで。

収穫までの期間が15日から30日と短いのがカリフラワーの特徴です。

 

 

ごぼう

食物繊維が豊富で、中国でも薬用として重宝されているゴボウ。

 

3月~4月頃の春まきしたものは、10月末から1月いっぱいまでに収穫することが可能です。

秋まきは9月~10月末ごろまでで、収穫時期は6月~7月となります。

 

 

白菜

冬においしい鍋料理には欠かせない野菜の白菜。

8月~9月の間に種まきを行い、苗の植え付けは10月中に済ませます。

10月下旬から1月いっぱいまで収穫することができます。

 

 

まとめ

 

いかがですか?

冬の寒さが野菜そのものの甘さを引き出してくれているのですね。

栄養豊富なおいしい冬野菜をぜひ旬の時期に楽しみたいものです。

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