冬野菜の種類は?特徴や旬の時期はいつ?

野菜は体に良いもの、ということはみなさんご存知の通りですね。

 

現在は、野菜の栽培方法が大きく改良され、一年中季節を問わず、色々な野菜を食べることができます。

そんな野菜たちですが、季節にあった旬の野菜というものはご存知ですか?

 

今回は冬野菜の種類と特徴、そして旬の時期についてご紹介します!

 

冬野菜って?

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あらゆる食べ物には、旬の時期とそうでないものがあります。

野菜も同じ。

季節に合った旬の野菜は、いつもよりも栄養価が高く、おいしさも格段にアップします。

体に嬉しい野菜を上手に摂るなら、ぜったいに旬の野菜を選ぶべき!なのです。

 

冬野菜には、保存性に優れた根菜類が多く、体を温める効果を持つものが多くあります。

季節の変化に合わせて、身体が必要とする栄養素もきちんと兼ねそろえてくれているのが、旬の野菜なのですね。

 

冬野菜の種類は?

 

それでは、冬野菜にはどんなものがあるのかを見てみましょう。

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<白菜>

旬の時期:10月~2月

 

とても低カロリーで体を温める効果があり、ビタミンCやカリウムも豊富に含まれているので、美肌効果や生活習慣病の予防にもなります。

 

冬の定番、あったかいお鍋や保存食のお漬物などには欠かせない野菜ですね。

豚肉との相性がよく、一緒に食べることで”風邪”や”ウィルス感染”から体を守ってくれる効果が高まります。

 

美味しい白菜を選ぶときは、外側の葉が先までしっかりと巻かれているものを選びましょう。

弾力があり、白い部分に変色がないもの、つやのあるずっしりと重いものを選ぶのがコツ。

カットされているものは、葉がしっかりつまっていてみずみずしいものを選ぶようにしましょう。

 

<ほうれん草>

旬の時期:10月~2月

 

鉄分やカロテン、ビタミンB群、カルシウムやマグネシウムを多く含んだ野菜。

貧血予防にはもちろん、骨を丈夫にする効果や抗酸化作用による免疫力アップの効果、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病の予防効果も期待できます。

 

通年を通してスーパーで見られる野菜なので、寒さには弱いのでは?というイメージがありますね。

ほうれん草は寒さによって甘みがまし、夏に比べると、その栄養素の含有量はおよそ3倍も多くなります。

 

ほうれん草を選ぶときは、葉先までピンとしたハリがあって肉厚なもの、鮮やかな緑色のものを選ぶのがよいでしょう。

栄養価のギュッとつまったおいしい旬のほうれん草を食べて、寒い冬も元気いっぱい過ごしたいものですね。

 

<小松菜>

旬の時期:9月~10月、12月

 

βカロテンやビタミンC、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富に含まれています。

そのため、風邪や貧血予防、高血圧や心筋梗塞、動脈硬化などの予防だけでなく、美肌効果にも大きな効果が期待できます。

とくにカルシウムや鉄分の含有量は、ほうれん草の約2倍。

骨粗鬆症や貧血には高い効果が期待できそうですね。

 

 

小松菜は、通年を通しておいしく食べられる葉野菜の一つですが、やはり冬には栄養価も高くなります。

ほうれん草と並ぶほど栄養価が高く、アクも少なく、くせもない、と、とても食べやすいのが特徴の一つ。

お漬物やお浸し、スムージーなどいろいろな料理に大活躍してくれそうですね。

 

 

葉が肉厚できれいな緑色のものが、おいしい小松菜を選ぶ時のコツ。

みずみずしいハリのあるものを選ぶようにしましょう。

 

<ユリ根>

旬の時期:10月~12月

 

カリウムや食物繊維、葉酸などが豊富な野菜の一つ。

特に利尿作用のあるカリウムは、むくみや高血圧の予防にとても効果があります。

葉酸はキレイな血液を作り出すサポートをしてくれる役割を、食物繊維は腸の働きを整え、便秘解消に効果的です。

コレステロールを抑え、健康と美容に一役買ってくれる冬野菜です。

 

 

おせち料理の煮物によく使われているイメージがありますが、茶わん蒸しに入れたり、かき揚げにしてもホクホクとしたおいしいユリ根を楽しむことができます。

 

おいしいユリ根は、全体に張りがあり、白くてふっくらしたものを選ぶのがポイント。

ずっしろと重みのある、実がしまっているものを選ぶようにしましょう。

 

<ネギ>

旬の時期:10月~2月

 

ネギには、高血圧予防になるというカリウムが多く含まれています。

におい成分の硫化アリルが血行促進の効果があり、身体を温めてくれます。

風邪予防や高血圧、貧血や老化予防や心筋梗塞・脳梗塞などの予防にも効果的な野菜。

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ネギは、鍋料理や薬味、お味噌汁など、いろいろな料理に活用することができますね。

煮物や焼き物としても、もちろんそのまま生でも使える万能野菜です。

 

おいしい新鮮なネギは、巻きがしっかりとしていていて弾力のあるもの、葉の色がみずみずしいきれいな緑色のものを選びましょう。

緑と白の部分がはっきりとしていて、かつ白い部分が長いものほど、丁寧に栽培されたという証拠です。

 

<かぶ>

旬の時期:10月~12月

 

カリウムや葉酸、ビタミンを豊富に含んだ根菜です。

注目の成分は、かぶの根の部分に多く含まれる、ジアスターゼと呼ばれるでんぷん分解酵素。

消化吸収をサポートしてくれる役目があり、胸焼けや胃もたれに効果があります。

 

葉の部分にも葉酸やビタミンC、鉄分などが含まれており、貧血予防や高血圧予防、生活習慣病の予防に効果が期待されます。

 

煮物や蒸し物などでもおいしく食べられるかぶ。

ただ、加熱することによって栄養素が流れてしまうこともあるため、漬物や酢の物など、生のまま調理して食べるのがよいでしょう。

 

おいしいかぶは、ハリとツヤがあって、葉の部分はみずみずしいもの、しっかりと重みのあるものを選ぶのがポイントです。

 

<大根>

旬の時期:10月~3月

 

大根にもかぶと同じ栄養成分ジアスターゼが豊富に含まれています。

また、その他にもオキシターゼと呼ばれる酵素は、がん予防にも効果があると言われており、イソチオシアネートは、血液をサラサラにしてくれる作用があります。

そのため、胃もたれや消化不良の予防・がん予防、心筋梗塞や脳梗塞などにも効果があると言われています。

 

葉の部分も含めて丸ごと食べられる大根。

その部分によって味が変わるので、大根おろしや煮物、漬物などの幅広い料理に大活躍ですね。

 

ずっしりと重みのある、ハリとツヤのあるものがおいしい大根を選ぶ時のポイント。

大根はすぐに酸化してしまうため、カットしたものはラップにくるんで冷蔵庫で保管しましょう。

 

<キャベツ>

旬の時期:1月~3月(冬キャベツ)

 

風邪や美容に良いと言われるビタミンCを豊富に含んだ野菜の一つ。

骨を丈夫にするカルシウムや、ビタミンKなども含まれています。

また、キャベツにはキャベジンと呼ばれる胃の粘膜を修復するビタミンが含まれており、胃潰瘍などの予防にも効果的です。

 

千切りやサラダなどの生のままでもよし、ロールキャベツやお鍋など加熱してもおいしく手軽に食べられるキャベツ。

冬キャベツは、春キャベツよりも糖度が高く、日持ちが良いことも特徴です。

 

しっかりとした巻きで、切り口の変色していない新鮮なものを選ぶようにしましょう。

 

まとめ

 

日本の四季にあった、旬の野菜。

体に必要な栄養素も季節に合わせて上手に食べたいものですね。

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