ほうれん草の特徴や栄養成分は?どんな効能がある?

お浸しにしても炒め物にしてもおいしく食べられるほうれん草。

 

漫画のポパイがほうれん草を食べて力こぶができた…なんて話もありましたが、実は漫画の中の話…というわけではなく、それだけ栄養が豊富に含まれている野菜なんですよ。

 

1年中見かけるほうれん草ですが、一番おいしく食べられる旬は冬。

旬の時期は彩りも鮮やかで、栄養もありおいしい…と一石何鳥にもなります。

 

そんな今からが旬のほうれん草の、気になる栄養や効能を調べてみました。

 

鉄分だけじゃない!男女ともに積極的に取りたい注目するべき栄養

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ほうれん草の栄養成分として思いつくのはやっぱり鉄分じゃないでしょうか?

でも実はほうれん草の注目するべき栄養は、鉄分だけじゃありません。

 

妊婦さんや授乳中のお母さんが積極的に取りたいとされている葉酸やビタミンAが豊富に含まれています。

葉酸は欠乏すると、胎児に神経管閉鎖障がいが起こるリスクが高まると言われています。

 

特に妊娠初期に取るのが重要で、妊娠を目指している方だとサプリメントなどを飲んでいる方もいるくらい、常識になっている大切な栄養成分です。

 

ビタミンAも成長には欠かせない大切な栄養成分のひとつなので、成長期のお子さんがいるご家庭では毎日食卓に乗せたい野菜ではないでしょうか。

 

せっかくだからおいしく食べたい!おいしいほうれん草の見分け方

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野菜のおいしい見分け方、ご存知ですか?

せっかくなので、おいしいポイントを抑えて、おいしいほうれん草を選んで買ってくださいね。

 

①葉が濃い鮮やかな緑色。

②葉がシャキッとして厚みがあるもの。

③根の付け根がふっくらしているもの。

 

根の付け根部分は切って捨てられがちですが、実はピンク色の部分が栄養豊富。

泥など気になる部分をきれいに洗い落とし、なるべく食べるようにするのがおススメです。

 

ほうれん草でポパイに?どんな効能がある?

 

さて、ほうれん草と言えば、緑黄色野菜。

緑黄色野菜と言えばビタミン・ミネラルが豊富に含まれていますが、実際の効果はどういったものがあるのでしょうか?

 

βカロテン

抗酸化作用があることで有名なβカロテン。

アンチエイジング効果だけではなく、免疫力アップも期待できる成分です。

また、過剰に摂った場合は身体の成長促進作用もあるビタミンAに変わります。

 

マンガン

ほうれん草の赤い部分に多く含まれている成分で、骨の形成を支える成分のひとつです。

 

葉酸&鉄分

妊娠初期~授乳期中、妊産婦が積極的に取りたい成分。

生まれてくる赤ちゃんの神経管閉鎖障がいを防ぐ効果があると言われています。

 

鉄分は貧血予防などで重要視される成分。

葉酸は鉄分を効果的に吸収してくれるので、貧血になりがちな妊婦さんはぜひ積極的に食べてもらいたい野菜です。

 

食べ過ぎは身体に毒?カルシウム不足や腎機能が悪くなる話を検証

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健康にいいと分かると、ついついたくさん食べたくなってしまいますが、食べ過ぎは毒かもしれないという話があります。

ほうれん草に含まれているシュウ酸はたくさん摂ってしまうと、カルシウムの吸収が阻害されたり、腎臓や尿路に結石ができてしまう場合があると言われています。

尋常じゃないような量を食べないとそのような心配はないそうですが、でもやっぱり気になっちゃいますよね。

 

でも安心してください!なんとかなっちゃいますから!

 

というのもシュウ酸はカルシウムを多く含む食品と一緒に摂ると、シュウ酸は体内に吸収されにくくなるんです。

クリームシチューに入れたりほうれん草のグラタンがおいしいのは、そんな理由があったんですね。

 

また、かつお節にもカルシウムはたくさん含まれています。

ほうれん草のおひたしにかつお節をかけて食べることが多いのは、昔ながらの知恵なんでしょうね。

 

もっと簡単な方法は、シュウ酸は水溶性なので、茹でることでも簡単に除去することができます。

ほうれん草を食べるのならば、調理法は茹でるのがいちばん、生食はなるべく避けるようにしましょうね。

 

最後までほうれん草をおいしく食べるために…

 

旬なほうれん草をたくさん食べようとしていっぱい買ったのはいいけど、結局食べきれずに捨ててしまった…なんて経験はありませんか?

 

最近は少量が売られていたり、おいしそうなお惣菜がスーパーや八百屋さんに並んでいますが、やっぱりお家でお料理するのが一番ではないでしょうか。

 

そこでほうれん草を長持ちさせるおススメの保存方法を調べてみました。

 

ほうれん草は乾燥に弱いので、濡れた新聞紙でくるんで袋に入れ、冷蔵庫の野菜室に根元を下にして保管しましょう。

 

また冷凍保存することもできるので、一度茹で水気を切ったものを調理しやすいサイズに切り、小分けにして冷凍すると、食卓にあと一品欲しい時など、重宝するでしょう。

 

 

ほうれん草と言えば、鉄分くらいしか思い浮かばなかった方もいるのではないでしょうか。

栄養満点のほうれん草を食べて、しっかり風邪予防してくださいね。

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