大根おろしの保存方法や期間は?冷凍保存はできる?

「日本」の伝統的な料理である「和食」の付け合せや薬味として使われることが多い「大根おろし」。

 

春には採れたての山菜を中心とした天ぷらに添えて、夏にはさっぱりとお蕎麦に添えて。

秋には旬の秋刀魚の塩焼きに添えて、冬にはお鍋に添えてみぞれ鍋に。

それ以外にも相性の良い食材は多く、年間通して食卓で見かける機会が多いのではないでしょうか?

 

そんな名脇役の「大根おろし」ですが、脇役なだけに一度で使いきれないこともしばしば…。

 

今回は、大根おろしに関する情報と冷蔵や冷凍による保存方法についてご紹介します。

大根に秘められた意外な栄養素や、時短テクニックとしても使える保存方法を知って、今日からあなたも大根おろし通になっちゃいましょう。

 

大根おろしの歴史

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日本で大根おろしが登場し始めたのは、室町時代あたりからといわれており、中国大陸から伝わってきたようです。当時は納豆やそば、干物にかけて食べられていたようです。

 

大根おろしの効能

 

美肌効果

大根には、皮膚や粘膜を維持してくれるビタミンAや肌荒れに効くビタミンCが多く含まれているので美肌効果が期待できます。

直接肌につけるとニキビケアになったりもするそうです。女性には嬉しい効果ですね。

 

消化を助けてくれる

大根には、消化酵素「ジアスターゼ」が豊富に含まれています。

熱に弱いため加熱してしまうと作用が失われてしまいますが、加熱せずに生のまま食べる「大根おろし」では効果的に摂取することができます。

 

この「ジアスターゼ」には食物の消化を助けるはたらきがあり、また、食物繊維による整腸作用もあるので、胃腸の弱い方や便秘気味の方の強い味方です。

 

天ぷらや焼き魚など、油分が多く胃に重いメニューに添えるのも理にかなっていて納得ですね。

 

風邪に効く

大根おろしの辛み成分には殺菌作用があり、ビタミンCも豊富に含まれていることから、風邪や風邪予防にも効果的なようです。大根のおろし汁に蜂蜜を加えて飲むと効果テキメンなんだとか。

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大根の部分や、すりおろし方で辛さが変わる⁉︎

 

大根おろしって、すっごく辛いときもあれば、あれ?ってくらい全然辛くないときがありませんか?

これには使った大根の部分と、すりおろし方が関連しているんですって。

 

辛くしたい場合は大根の先の方を使って力強く直線的におろし、逆に辛さを抑えたい場合は上の部分を使って、丸く円を描くように優しくおろすようにしましょう。

 

これを知っているだけで、お料理や用途、好みに応じた「大根おろし」が作れるので大変便利です。

 

また、大根の皮にも栄養がたっぷり含まれているので、できれば皮付きのまますりおろすようにしたいですね。

ちなみに大根の旬は冬であるため、冬大根は甘く夏大根は辛いという特徴もあるようです。

 

大根おろしの保存方法と期間

 

大根おろしの効能やおろし方はわかったものの…すりおろすのって、力を使うし腕も手も痛くなるので結構大変だったりしますよね。

その都度おろすのは面倒だし、おろし器具を洗うのだって手間だと感じちゃう方も多いはず。

 

でも、そんなあなたに朗報です‼︎大根おろしだって、作り置きして保存できちゃうんですよ。

 

冷蔵保存

毎食のように大根おろしを使うのであれば、冷蔵保存でも大丈夫です。

パサパサにならないよう水分を見て、足りない場合は水を足してください。

 

空気に触れると酸化が早まってしまうので、タッパーや密閉容器に入れて冷蔵庫へ入れましょう。

1〜2日程度はもちます。

 

味が気になるときは水で洗うと匂いなどが気にならなくなります。

これは実際に料亭などでも使われている方法のようなので、試してみる価値があるかもしれませんね。

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冷凍保存

 

そんな頻繁に大根おろしを使わないのであれば、冷凍保存がおすすめです。

すりおろしたらザルにあけ余分な水を落として、小分けにして冷凍庫に入れましょう。

1ヶ月程度はもちます。

 

製氷トレイに小分けして冷凍しておくと、使うときに取り出しやすくなって便利ですね。

使用するときは自然解凍か、電子レンジで1分加熱すればOK。

 

これで手軽に必要分だけ用意できちゃいます。

 

まとめ

 

いかがでしたか。

日頃あまり気にせず食べていた「大根おろし」。

 

実は栄養が豊富で、美肌効果をはじめ風邪やガンの予防にもつながる、とっても体に良い食材だったのですね。

昔から活躍してきた歴史ある薬味というだけあって、今でも日本食には欠かせない存在。

 

現代では和食を越えてパスタやお肉料理に合わせる和風メニューでも親しまれています。

ぜひ、四季折々の旬なお食事に添えて、おいしくいただきたいものですね。

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